ドイツの家電メーカーGAGGENAU(ガゲナウ)より、W600のオールドア食器洗い機が発売されました。

これまで日本では、フロントパネルのついた食器洗い機のみ販売されていました。
今回発売されたDI 270 400Fはオールドアの為、キッチンのドアがフラットに揃います。
さらにプッシュトゥオープン機能が備わっており、軽く押すだけで自動的に扉が開きます。
内部のバスケット形状もカトラリートレイが大きくなる等、改良されています。

【W600オールドア DI 270 400F】
・サイズ W598*D550*H815~875mm
・最大運転音 42dB
・消費水量 9.5L
・容量 約14人分
・プログラム数 13
・￥726,000(税込)

またフロントパネル付きモデルもW600,450ともにリニューアルしています。

【W600パネル付き DI 260 400】
・サイズ W598*D573*H815~875mm
・ 最大運転音 42dB
・消費水量 9.5L
・容量 約14人分
・プログラム数 13
・￥536,800(税込)

【W450パネル付き DI 264 400】
・サイズ W448*D573*H815~875mm
・最大運転音 44dB
・消費水量 9.5L
・容量 約9人分
・プログラム数 12
・￥382,800(税込)

全モデル共通しているのは、よく使うプログラムを登録することができるパーソナルファンクションキーが追加されたことと、庫内洗浄機能のマシーンケアモードが加わったことです。

W450モデルは機能面に加え、操作パネルデザインも変更しました。
フェースがブラック×ステンレスへ変更になり、ボタンは〇型からすっきりとしたタッチ式になっています。

詳しい情報はこちらのサイトで紹介しています。→こちら

その他GAGGENAUのIHやスチームオーブンなどもこの度リニューアルしました。
追ってNew&Topicsでお伝えします。

YM