今日は9月中旬に発売される画期的なガスコンロのご紹介です。

大阪ガスとハーマンの共同開発で生まれた「スマートコンロ」

このコンロの最大の特徴は操作方法。

トップ部分についている二つの丸いスイッチ。

この丸いスイッチはマグネットになっており、スライドさせて点火。

指先で回すことで温度調整やタイマーの時間を設定することができます。

さらにこのスイッチは取り外すことができ、お手入れが楽な上に、チャイルドロックの機能も兼ね備えます。

次に、気になるのはこのコンロ、2口しかコンロがありません。

それを補ってくれるのが、「マルチグリル」

センサー付の下火バーナーが搭載されており、従来からの魚やトーストを焼く機能だけでなく、
付属のキャセロールとプレートパンを使うことで幅広い調理を可能にしています。

■ごはんを炊ける
■蒸し物ができる
■煮物ができる

さらに、、

■ノンフライ調理ができる

これは新しいですね。

これだけの機能があればコンロではなく、グリルでの調理をメニュー豊富に楽しめますね。

他にもスマートフォンのアプリを併用し、メニューにより最適なコンロの設定を手軽にすることができるなど、新しい機能が盛りだくさんです。

この「スマートコンロ」は大阪ガス、ハーマン、ノーリツの3社から発売される予定で、定価は公表されていますが、販売価格は現在未定で、9月中旬にはわかる予定です。

機能がどんどん充実していくガスコンロやIHクッキングヒーター。

使用する際にどんな機能が必要不可欠なのかを見極めることも大切ですね。