先日、アリアフィーナさんのショールームへお邪魔しました。

その際に撮らせて頂いた写真と動画をご紹介いたします。

まずは昨年の暮れにモデルチェンジをした人気機種、フェデリカです。

（写真は横壁付けタイプのサイドフェデリカです）

従来のモデルと比べると、まず清流板の色がレンジフード本体と同じ色になっているのがわかりますね。

これだけでかなり見た目の印象は変わってくると思います。

また、照明の形状と位置が変わりました。旧モデルより、手元が明るくなったと感じました。

他にもディテールは色々変わっていました。

例えばここ。

清流坂の内側のところ、継ぎ目やネジがなくなっています。

新モデル

旧モデル

こうして見比べると、一目瞭然です。

オイルトレーの形状と仕上げも変わりました。

更に、ファンが斜めに取り付けられ、取り外しがし易くなっていました。

今回のモデルチェンジでは、ネガティブな点は特に無いように思いました。

フェデリカシリーズはとても人気の機種ですので、このモデルチェンジの恩恵を受ける人は多いことと思います。

次は、動画です。

富士工業さんの新製品、オイルスマッシャー付レンジフードの効果説明用ツール（模型）があったので、動画を撮らせて頂きました。

オイルスマッシャーとは、レンジフードのファンの手前に設置した円盤状のパーツを高速回転させることで、

レンジフード内部への油煙をはじめとする汚れの侵入を阻むという機能です。

メーカーさんの商品説明サイトによると、なんと「レンジフード内部もファンもお手入れ不要！」と謳っています。

信じ難いですが、本当でしょうか。

ちなみに、Panasonicさんの「ファンキレイフード」も、LIXILさんの「よごれんフード」も、仕組みは全く同じものです。

ともあれ、この模型では発泡スチロールの球を油煙に見立てて、効果をわかりやすく表現していました。

（画像クリックで動画へリンク）

確かに、オイルスマッシャーが有るのと無いのとではかなりの差が出ていますね。

実機でもこれと同じような効果が出ているようでしたら、確かにお手入れはかなり楽になるのではないでしょうか。

まだ新製品なので、長期間実機を使用した方のレビューを聞いたことがありません。

ですので、今のところお伝えできるのはここまでです。

『で、実際のところどうなのか』という情報をお届けするのが当ニュース＆トピックスの理念ですので、もっと詳しい情報が入りましたら、またここでご紹介致します。

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