Euromobil

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2015.12.01

製品情報

色と奥行を味わうガラスの扉

今回はEuromobilで最も特徴的な面材と言っても過言ではないガラスの扉をご紹介いたします。

まずは色バリエーションからご覧いただきます。

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「豊富な色バリエーション」というよりは、「熟考された色バリエーション」と申し上げる方が適切かと思います。

どんな色でもご用意します、というのではなく、この色こそをお勧めしたい、というラインナップです。
基本色の白、黒に加えてイタリア人ならではの感性で選ばれたグレーとベージュのグラデーションをお楽しみいただくことができます。
黄味や赤味を抑えたグレーやベージュは他のインテリアエレメントとの相性が非常に良く、自身の色の美しさを主張しつつも、その素材感の対比により他のインテリアエレメントを引き立てることができます。

キッチンの中での他の面材との相性も非常に良く、ラミネート、突板、塗装、アルミ、どの扉とのコーディネートも品よくまとまります。
次の写真をご覧ください。

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こちらは吊り戸の扉にHEMPというわずかにグレーがかった艶のあるベージュのガラスを使用し、カウンター下の扉に同じHEMPという名称の艶のないラミネート素材を使っています。
同じ色で構成しているにもかかわらず、ガラスとラミネートを使用することで相互の質感の違いを楽しむことができ、全体としてはより複雑な印象をつくることができます。

次の写真は濃い色の突板と淡いグレーのガラスのメリハリを利かせたコーディネートになります。

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ガラスと言っても収納の中身が透けて見える訳ではないのですが、その厚みわずか数ミリの中を透過する光と反射する光のおかげで、突板との質感の違いが際立っています。
ガラス面材の中で目をひく差し色のセレクトについては、スモーキーなブルーのみ、という潔さです。
塗装ではご用意のある赤やオレンジ、グリーン、イエローなどのにぎやかな配色はガラスのラインナップにはございません。
この選ばれたブルー(MISTという名称になります)を使った収納が次の写真になります。

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3色も4色も使っているのに、違和感なく一体に感じられるのはブルーの彩度を抑えてグレーやベージュとのなじみを良くしているからでしょう。

ホワイトとの爽やかな組み合わせもお勧めです。

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写真でご覧いただくとホワイトとのコントラストが少し高く感じますが、実物はもっとスモーキーで落ち着いた色味になりますのでもう少しやわらかい印象になります。
勿論、ホワイト部分をベージュやグレーに置き換えていただいたり、ブルーの面積をもっと絞っていただくことでより落ち着いた、大人っぽいコーディネートを楽しんでいただくことも可能です。

色の美しさをとことん味わっていただくため、Euromobilの用意した仕掛けにもこだわりが感じられます。
まずはこちらのモデルから。

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金属のフレームがついたモデルになりますが、正面からこのフレームが見える幅はわずか1-2mmという薄さです。

ぱっとみたときにこのフレームの縁取りが非常に細いため面の色を十分に味わっていただくことができるのです。

今回、2枚目でご紹介したお写真は淡いベージュのガラスのホワイトのフレームをなじませた事例で、フレームの存在がほとんどわからなくなっています。

逆にブラックのガラスにシルバーのフレームというように縁取りを際立たせて楽しんでいただくこともできます。

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淡いベージュのガラスの縁取りとしてMOKAという名前の濃いブラウンのフレームを合わせているのが次の事例となります。

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次にこちらのモデルをご覧ください。
KUBIC

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こちらのモデルに至ってはフレームが完全になく、正面から見たときにガラス面だけが見えてきます。

5枚目でご紹介したブルーと白のコントラストが映える事例は、フレームが完全にないモデルならではの面の美しさを堪能していただけることと思います。

最後にご紹介するのは、艶消しのガラスサンプルです。

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実物をご覧いただいても、ぱっと見て何の材料かすぐにはわからないかもしれません。
しばらく(何度か)ご覧いただくと、艶消しのガラスの厚みを透過する光の線や、表面のマットな細かい凹凸がつくる質感のおもしろさに出会っていただけることと思います。

少し地味な面材ですが味わい深さは他の面材に劣りません。

一度完成したら、何年も、何十年も使うかもしれないキッチンの扉材にご提案する、何度見ても飽きないための工夫をこらしたEuromobilのガラスカラーラインナップを、ショールームにて実感していただけましたら幸いです。

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