この度、ショールームのキッチンにはじめてDELTAというアメリカの水栓を採用致しました。

（工事中の写真なので一部お見苦しい点がございます・・・）

こちらがその水栓。

DELTA（デルタ）とは、世界で初めてシングルハンドルの水栓金具を開発したアメリカーのメーカーです。

今では世界53か所で販売されており、生産・販売規模は世界トップレベルです。

なぜ、世界トップレベルの水栓なのか？？他の水栓とどう違うのか？？

その理由をご説明いたしましょう。

1：ダイヤモンドシールテクノロジー

デルタの水栓には 「ダイヤモンドバルブ」と「イノフレックスウォーターウェイ」という機能が搭載されています。

水栓バルブ（長年使い続けると劣化し水漏れする可能性がある箇所です）の中心がダイヤモンド（世界で最も硬いとされる硬質）でコーティングされており、これが水から絶えず出るカルキとミネラルを磨き続けるためバルブの寿命を長く維持することができます。

また、デルタの水栓は従来の銅管の給水管ではなく、柔軟性のある架橋ポリスチレン給水管を使用しているため折れたり錆びたりして水漏れを起こす心配がありません。

2：タッチクリーン

デルタの水栓の出口部は柔らかな特殊ゴムでできています。

指で簡単に擦るだけで水から出たカルキ等の鉱物のつまりを取ることができ、水栓から出る水を清潔に保つことができます。

3：スマートタッチ

この記事のタイトルにもなっている通り、水栓のどこかをタッチすることで水がながれ、そしてとまります。

↓ショールームにて動画を撮影してみました。

もちろんタッチは手のひらだけでなく、肌に直接触れる場所であれば反応します。
（試しに顎や頬でもタッチしてみましたが、しっかり反応しました。笑）

この機能があれば、洗剤で汚れた手で水栓レバーを触る必要がなくなり、常に清潔な状態を保つことができます。

カラーバリエーションや水栓のバリエーションも豊富。

製品によっては浄水器やソープディスペンサーを混合水栓と統一することも可能です。

弊社のショールームには「VENUTO-touch」のステンrス色を展示しておりますが、東京・大阪・名古屋にあるメーカーのショールームではほかにもさまざまな水栓が展示されています。

是非一度、デルタ タッチ水栓の使い心地をご体感ください。

NW