Euromobil

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2021.11.14

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Gruppo Euromobil désirée KUBICソファのご紹介

Euromobilグループの脚付き家具メーカーdésirée(デジレ)のKUBIC(キュービック)ソファに、18周年を記念して新しいアイテムが加わりました。

KUBICはdésiréeのロングセラー商品で、以前ご紹介したLUDWIG(ルードヴィヒ)シリーズと同じRoberto Gobbo(ロベルト ゴッボ)氏のデザインです。
LUDWIGシリーズの記事は→désirée LUDWIGソファ紹介記事

▼Roberto Gobbo氏

イタリアの家具メーカーdésiréeでKUBICソファをデザインしたロベルト・ゴッボ

KUBICは3の倍数を軸に緻密に計算されたサイズ展開と、柔らかなニュアンスが特徴のソファです。
新しいアイテムは座面の奥行が従来の99cmから123cmに広がり、脚を伸ばしてリラックスできるようになりました。
座部のクッション材は、柔らかな質感の羽毛と、固めでしっかりと支えてくれるポリエステルの2種から選べます。

▼KUBICソファ(奥のL型グリーン)

イタリアの家具メーカーdésiréeのKUBICソファとRITOとルートヴィヒソファが置かれた木の内装のリビング

クッションと座面シートの縁には、ファブリックとマッチしたパイピング加工をオプションでつけることができます。
パイピングをすることでソファの輪郭が引き立ち、より立体感が生まれます。

▼クッション パイピング加工なし

イタリアの家具メーカーdésiréeのKUBICソファとクッションを横から撮影

▼クッション パイピング加工あり

イタリアの家具メーカーdésiréeのKUBICソファとクッションを横から撮影

こちらはKUBICソファとLUDWIGの組み合わせ例です。
KUBICは脚のないどっしりとしたボリューム感や、「キュービック」の名の通り四角形のフォルムが特徴です。
一方LUDWIG(ルートヴィヒ)は、座面のボタン止めやバックレスト(背もたれ)の無いマルチな構造、軽やかな脚が特徴のソファ。
KUBICの重厚感とLUDWIGの軽やかさを上手くミックスすることで、建築に負けない存在感がありながら、リビング全体のバランスを巧みにコーディネートしています。
2つの写真からわかるように、選ぶファブリックによって木目・コンクリートどちらの内装にも調和しています。

イタリアの家具メーカーdésiréeのKUBICソファとルートヴィヒソファが置かれた木の内装のリビング
イタリアの家具メーカーdésiréeのKUBICソファとRITOとルートヴィヒソファが置かれたコンクリート造りの美術館

※コンクリートの建物は、安藤忠雄建築設計事務所様が設計したBENETTON FABRICA(イタリア)で撮影されています。

商品ラインナップは下記URLよりご覧頂けます。
désiréeソファラインナップ
気になる商品がございましたらお気軽にご連絡下さい。

YM

Tag
リビングインテリア, イタリアデザイン, Euromobil, désirée, ソファ, アームチェアー, KUBIC, Roberto Gobbo, インテリア, イタリア家具

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