2020.10.25
製品情報
6月にご紹介したdésirée(デジレ)の新しいソファ“LUDWIG”(ルートヴィヒ)シリーズに、ベッドとセンターテーブルが加わりました。
LUDWIGソファの紹介記事は→désirée LUDWIG(ルートヴィヒ)ソファ紹介
デザイナーRobert Gobbo(ロベルト・ゴッボ)氏によるLUDWIGは、軽やかさと重厚感の融合、そしてエレガントさがポイントです。
背もたれがなく2つのクッションを動かして使う構成や、シンプルなスクエアの脚部がミニマルなスタイル。
その中で座面に施されたボタン留め加工がクラシックな優美さを加えています。
▼ベッド
約3mの幅のヘッドボードの存在感がまず目を引きます。
対照的に脚部が奥に控えているので、マットレスは宙に浮いているかのよう。
まさに「軽やかさと重厚感の融合」のデザインです。
※ベッドサイズはクイーンもしくはキング
▼ラウンジテーブル
サイドテーブル(写真右)とセンターテーブル(写真左)で仕上げの素材が異なります。
サイドテーブルはレザー仕上げで、白・アイボリー・ダークブラウン・黒の4色展開。
センターテーブルは天板・脚共にマットブロンズメタル仕上げです。
シリーズ名の“LUDWIG(ルートヴィヒ)”は、第一次世界大戦後に中央ヨーロッパで生まれたモダンムーブメントの第一人者である、Ludwig Mies Van Der Rohe氏から名付けられています。
モダンムーブメントからインスパイアされたLUDWIGは、Roberto Gobbo氏の別シリーズと組み合わせるのもお薦めです。
例えば、発売から18年を迎える人気シリーズ、“KUBIC(キュービック)”ソファとの組み合わせると…
LUDWIGソファはブラックのスムースレザー、KUBICはベルベット調のファブリックです。
ボリューム感のあるKUBICソファに対し、軽快なLUDWIGソファが程よいアクセントになっています。
異なる素材や色調を合わせつつ、同じデザイナーの作品故にリビングが一つに調和しています。
シリーズ毎にデザイナー名が載っていますので、ゴッボ氏の他の作品も見てみてください。
→désirée Roberto Gobbo氏の作品一覧
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キッチンのみならず、リビング・ダイニングまでデザインする、Euromobilグループのコンセプト”Total Home Design”を感じて頂けます。
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YM