先日、ツナシマ商事様を大阪ショールームへお招きし、ASKOの社内勉強会を行いました。
その内容を数回に分けて、リポートしていきます。

まずはASKOの紹介から。
ASKO(アスコ)は1950年にスウェーデンで誕生した家電ブランドで、洗濯機〜食器洗い機、ガスコンロ等幅広くラインナップしています。北欧メーカーらしいミニマルなデザインと、環境へ配慮した製品設計が特徴です。
日本ではツナシマ商事様が1996年より総代理店となり、20年以上の販売実績があります。
第１回目のリポートは、食器洗い機のご紹介です。

ASKOの食洗機の特徴は、
１洗浄・乾燥力
２収納力
３操作性
５省エネ
６意匠性
がバランスよく秀でた、 マルチプレイヤーであることです。

例えば海外メーカーの食器洗い機で気になるのが乾燥力ですが、ASKOは予熱乾燥に加え、ターボドライシステムを搭載しています。
ターボドライシステムは、ドア下の排気口から湿気を含んだ庫内の空気を排出し、庫内の給気口から外部の空気を取り入れます。
これにより庫内の空気が循環し、自然乾燥が促進されます。

洗浄力では、洗浄に入る前に水を循環させて、乾燥してこびりついた汚れをふやかして落とします。
またボトルホルダー専用のジェットスプレーで、水筒なども奥までしっかり洗えます。

▼ボトルホルダー用ジェットスプレー

続いて収納面の工夫です。
カトラリートレイのワイドをあえて縮めることで、上段ラックに高さのあるものを入れやすくしています。
また、上下ラックの間に設置されたミドルラックは、お椀や小鉢が入る高さに計算されています。
ミドルラックに食器を収納して、下段をお鍋など調理機器用にすることが可能です。

▼ミドルラック　※DFI655 DFI675のみ

ASKOの食器洗い機は、全モデルオールドア仕様で、キッチンの意匠性も損ないません。
▼大阪ショールーム展示品　DFI675モデル

大阪ショールームには主要海外メーカー５ブランドの食器洗い機を展示しています。
導入をお考えの方はぜひ一度ご覧にお越しください。

NT