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2024.12.21
製品情報
11/11~17に全国のMieleショップ及び、Miele Experience Centerでイベントが開催されました。
→Mieleへ行こう「Mieleのある暮らし」の特別体験サイトへ
今回はEuromobil大阪ショールームからほど近い、Miele Experience Center大阪にお邪魔してきました。
Miele Experience Center大阪は、本町駅すぐにあります。
定番の食器洗い機はエントリーモデル~ハイエンドモデルまで全て電源接続されていましたので、使用感の差を比較することができます。中でもモデル差が分かりやすいのは、操作パネルの仕様とプログラム数です。
操作パネルは、一番お手頃なモデルは、押しボタン式です。
一方最上位モデルはタッチパネル式で、フェイス面に角度が付いているので屈まなくても見やすくなっています。
アイレベルのビルトイン調理機器(オーブン・エスプレッソマシン等)は、新しく出たグラファイトグレーが展示されていました。
メタリックシルバーのような色味で、やや明るめのグレーカラーです。
先日発売になりましたビルトイン冷凍冷蔵庫も展示されていました。
こちらの冷凍冷蔵庫は2ドアタイプですが、Euromobil大阪ショールームの新キッチンには、オール冷蔵庫/オール冷凍庫を展示しています。
また、日本未発売のビルトイン冷凍/冷蔵庫とワインセラーも設置されていました。
ワインセラーはグラスとボトルが収納できる、デキャンタコーナーを備えています。
下にフェルトが敷かれているのも、グラスやボトルが傷つかず細やかな配慮です。
冷凍冷蔵庫は、ハンドルがグリップしやすく、握ると扉が開きます。
通常冷蔵庫のハンドルはドア正面についていることが多く、ドアを開けた時に壁に当たったり、キッチンの意匠の妨げになったりしがちですが、こちらのハンドルは扉木口についているため、正面からはハンドルレスにみえつつ握りやすい点がよかったです。
こちらはビルトイン冷凍庫。
LIEBHERR(リープヘル)のMONOLITHシリーズと似ていますが、異なるのは、LEDがライン状(MONOLITHは全面)、コンパートメントがバスケット(MONOLITHはトレー)である点です。
バスケットのコンパートメントはスチール製でしっかりしていましたが、食品を入れた時の安定性はトレーに軍配が上がりそうです。
これらの冷凍/冷蔵庫及びワインセラーの詳細は、残念ながらまだ出ていません。
日本で発売されれば、GAGGENAUやLIEBHERRのMONOLITHシリーズと双肩しそうです。
EuromobilショールームにもMieleの食器洗い機を始め、IHクッカー、電気オーブンなどを展示しています。
Miele機器をご検討の方は、ぜひご相談下さい。
YM