2013.05.04
その他
昨年の11月に、水周りコーティングのご紹介を致しました。「水まわりコーティングのご紹介 2012/11/26」
ちょっと間が空いてしまいましたが、今回はその続きです。
汚れに対してどの程度効果があるのか、実験をしてみました。
水性ペンで汚れを付け、ティッシュペーパーで拭いてみるという、単純極まりない実験です。
まずはステンレスです。
左がコーティング有り、右が無しです。
インクの乗りがかなり違います。
コーティング有りの方はインクが粒状になって浮いているのが分かります。
ティッシュペーパーで拭いてみると、このようになります。
左側は簡単に汚れが落ちました。右側は乾拭きではなかなか落ちませんでしたが、水を付けて拭くと綺麗になりました。
続いて人工大理石です。
アップではこのような感じです。
やはり、左側はインクが浮いています。
ティッシュペーパーで拭いた後です。
左右ではっきりと違いが出ました。
最後に塗装された突板です。
この時点で、これまでと同じ結果が予想されます。
拭いた後はこのような感じです。
実験は以上ですが、今回は動画も撮ってみましたのでよろしければご覧ください。
Youtubeにアップ致しました。→ こちら
今回の実験では、コーティングの効果が明確に出ました。
どのような汚れにも対応できるのか、効果の持続性があるのか、挙げると疑問は尽きませんが、キッチンのお手入れでお悩みの方は検討されても良いのではないでしょうか。
商品に関するご質問や更なる実験のリクエスト等、何かございましたらお気軽にお問い合わせください。
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