健康志向の高まっている昨今、【水素水】という言葉を聞いたことがあるという方は結構多いと思います。

そもそも水素水って何なのでしょうか。そして一体なにがどう良いんでしょうか。

メーカーさんの説明によると・・・

水素水とは読んで字の如く、水素を多く含んだ水という解釈で間違いないようです。

水素には、老化や病気の悪化に関係する?悪玉活性酸素?を除去する働きが確認されていて、さらにこの悪玉活性酸素ができにくい体質にする作用もあるそうです。

体内に取り入れた水素は悪玉活性酸素と結びつき水になり体外に排出されるという仕組み。

さらにさらに脳梗塞、認知症、メタボ、歯周病から肌のシミやシワ、アレルギーなどなど改善効果が見られているとのこと。

驚きですね。

ただ、私たちの立場としては実際に使ってみて効果を実感しないと何とも言えない・・・というのが正直なところです。

ちなみに水素は摂取しすぎても体に害はないそうですが、水素水として飲んで体内に取り入れる場合は、一日に300~500mlが推奨量とのこと。

家庭で水素水を取り入れる方法としては、アルカリイオン整水器を設置するという方法があります。

このアルカリイオン整水器は、水道水をろ過し、浄水にしたものをさらに電気分解をし、電解水素水と酸性水とを作り出すものです。

その機械の中でもキッチンにビルトインできるタイプをちょっとご紹介します。

株式会社OSGコーポレーションというメーカーさんの【アルカリッチ・NDX-303LMW】

「ムダになりがちな酸性水の出水を、従来の商品よりも少なくし、無駄を排除した経済的なモデル」との触れ込みです。

こちらは株式会社日本トリムさんの【GRACIA】特徴は、ドイツの水栓メーカーのGROHEがカランのデザインをしているということ、それから、電解水素水・浄水・酸性水・水道水の使い分けのできる複合水栓タイプであるということ。

ホース引き出しタイプで、さらに吐水をシャワーに切り替えができることも魅力の商品です。

同メーカーからは

複合水栓でないタイプ【US-100S】もあります。

今日ご紹介したビルトインタイプの他にも卓上タイプもあります。

すでにあるキッチンに取り付けるのであれば、卓上タイプも選択肢に入ってくるのではないでしょうか。

（※穴あけ等の工事をすればビルトインタイプを既存キッチンに取り付けることが可能な場合もあります。）