2014.05.08
その他
キッチン周りの照明は実はいろいろあります。
まずは棚下灯。棚下灯ひとつ取っても様々です。
ダウンライトを使用するパターン。家具らしく見えるのが特徴です。
このダウンライトをガラスドアの内部の見える収納部分に使うと、こんな感じ。
ディスプレイしてある食器たちがより映えますね。
ダウンライト以外だと、このようなパターンもあります。
この方法によく用いられるのはLEDテープライトです。
これを使用すると光のラインが途切れないことが魅力です。
以前にもご紹介したごとがあるので、こちらもご参照ください。
棚下灯以外にも
棚の上にも照明を付け、間接照明とするパターン。
他にも足元を照らす間接照明を付けたり、
色々なことができます。
キッチン周りの照明は収納の内部に配置しても便利です。
収納の内部が照らされることで入っているものがより分かりやすくなります。
トールユニットだけでなく、手元の収納・引き出し等の内部につけることもできます。
他にもEuromobilは吊り戸部分をこんな照らし方をしてくれるユニットもあります。
これは吊り戸棚の底板がガラスでできてあり、その内部に照明を設置しています。
手元も照らせて、さらに収納内部まで明るい一石二鳥ですね。
色々とご紹介しましたが、照明の用途に合わせて、また室内の照明の色に合わせて照明器具を選定する必要がありますね。