キッチンをプランニングする際、アイランド型やペニンシュラ型など壁付でないキッチンの場合、
作業面の反対側を対面カウンターにすることがあります。

この写真のように、ハイスツールを配置し、カウンターで食事をとる場合など設置する理由や使い道はさまざまです。

そこで、今回は色々な対面カウンター付キッチンをご紹介致します。

【端から端までカウンタータイプ】

一番オーソドックスな形です。
上記のように、ハイスツールを置き食事をすることを目的としていることが多いです。

【収納を設置するタイプ】

このように、キッチンの横幅の半分～３分の１ほどを開き扉の収納にすることがあります。
雑誌が置けるくらいの奥行があるので
料理本などを収納してはいかがでしょうか。

【棚を設置するタイプ】

【特殊型タイプ１】

反対側と側面にカウンターを設けることで２名分の食事スペースをしっかり考えた作りになっています。
初めからしっかり食事が出来るスペースを設ければダイニングテーブルが必要なくなるかもしれません。

【その他】

カウンターはこのように、さまざまな方法で取り付けることが可能です。

キッチンと一体になったカウンターで食事をとると、配膳や後片付けがほんの少し楽になるかもしれません。

キッチンをお考えの際は是非カウンターを設置することも考えてみて下さいね。

NW