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2025.01.18
雑誌掲載
12/24にReal Kitchen & Interior season13に発売されました。
著者の本間美紀さんが、ミラノサローネや各メーカーを取材し、最先端のキッチントレンドを伝える本誌。インテリア誌の中でもキッチンに特化した定期刊行誌として、確固たる地位を築いています。
EuromobilはP.14に広告掲載しています。
また、P.38では”Kitchen Holistic Furniture Design”のトピックで、上写真のキッチンLain-Antis(ラインーアンティス)を紹介頂いています。
トピックスの邦題に「家具を抱いたキッチン」とあるように、昨今ではリビング・ダイニングと一体となったインテリア性の高いキッチンデザインが主流です。
Euromobilでもそういったトレンドを叶える新商品を、昨年からリリースしています。
▼KABIN SPACE
例えばこちらのKABIN SPACE(キャビンスペース)は、Euromobilのユニットでパントリーコーナーを造るシステム。
後ろ壁に固定する必要がない自立型のトールユニットは、背面まで化粧されています。
トールユニット自体を間仕切り壁のようにして、パントリーコーナーを造ることができます。
キッチンと同じ仕上げにできるので空間の一体感が増し、建築に頼らないのでプランの自由度が上がります。
▼TOTEM
またこちらのTOTEM(トーテム)は、長年Euromobilでディレクターを務める、ロベルト・ゴッボ氏がデザイン。
アルミ製のポールにシェルフやミニデスク、引き出しなどを自由に組み合わせます。
アルミポールは床と天井に固定するので、シンプルな構造ながら安定感があります。
キッチン棚という概念を凌駕して、リビングとキッチンをゆるやかにゾーニングする間仕切り壁のように使ったり、ブックシェルフや、パントリー棚など、様々な場所に活用できます。
Real Kitchen & Interior season 13、ぜひお手に取ってご覧ください。
YM