2020.06.21
Euromobil
Euromobil(ユーロモビル)グループで置き家具を展開しているdésirée(デジレ)社より、新ソファLUDWIG(ルードヴィヒ)が発表されました。
ミニマルを極めた大胆なフォルムとクラシカルなデザインが特徴です。
▼LUDWIG(ルートヴィヒ)
背もたれ・アームレストの無いオープンな座面に、2つのクッションがあるだけのミニマルなシルエットが目を引きます。
その中で座面に施されたボタン留めが、程よいクラッシックさを感じさせます。
このモダンとクラッシックの融合、その絶妙な匙加減は、Euromobilグループの得意とするところです。
エッジ(角)の継ぎ目は目立たないようリム加工されており、細部までデザインにこだわって作られています。
カバーはレザー・ファブリックのどちらでも取り外し可能で、お手入れ時も容易です。
LUDWIGの一番の特徴は、バックレスト(背もたれ部)です。
従来の固定された背もたれをなくし、円柱クッションと四角いクッションを置きます。
クッションは自由に動かせるので、座ったり横になったりと自由な姿勢でくつろぐことができます。
しっかりとしたクッションなので、もたれても動かずに背中をホールドしてくれます。
その他のdésiréeのLovely Day(ラブリーデイ)とRollking(ロールキング)それぞれの特長が、LUDWIGに活かされているように思います。
▼Lovely day
軽やかな脚部とフレキシブルな用途が特長
▼Rollking
ボタン留めとしぼり(レザーの折り目)が特徴
désiréeには、同じように背もたれがフレキシブルに動かせる商品があります。
背もたれが視界を遮らないので、お部屋の中央にソファを置いても空間が広く見えます。
また自由な方向から座ることができるので、LDKが連続する間取りでは効果的です。
▼Monopoli(モノポリ)
▼HANEDA(ハネダ)
上の2モデルと比べ、LUDWIGはよりクラッシックで軽快なデザインなのが分かります。
安定感もありながら軽やかなLUDWIGは、お部屋だけでなくエントランスやオフィスのラウンジチェアにも適しています。
5月4日よりEuromobilグループの営業も再開されました。
公式instagramでは、美しい写真と共に新商品が紹介されています。
是非一度ご覧頂けましたら幸いです。
→Euromobil 公式instagram
YM