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2014.09.01

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シンク排水プレート比較レポート

今回は、2種類のシンクの排水プレートの使い心地をレポートいたします。
キッチンアイテムの中では地味ですが、キッチンを美しく保つためには重要なアイテムです。

使用したものは、

A:オールステンレス 円形の溝が2本入ったもの
COMO

B:穴あきタイプ プレートに半円の大きな穴があいたもの
900J

<機能性>
A:溝が細いのでなんでも引っかかってせき止めるのかと思いましたが、見た目以上に大き目の野菜クズも流してくれます。ストレイナーの中は見えないのでゴミが目隠しされます。
B:大きな穴のおかげでストレイナーに溜まるゴミがよく見える。大きめの野菜の切れ端などもころんと入るため、蓋の下で溜めてしまいがちなクズをすぐにお掃除するようになります。ただしプチトマトのような小さな食材も転がっていきます。

<お手入れ>
A:凹凸が多いので、細部までお掃除しないと洗いきれません。フラットな面がないので水切れが良い。
B:つるんとフラットなデザインでヌメリや水アカが付きにくく、ブラシやスポンジで洗いやすいですが、穴あきではない半円部分の表面のお水の切れが少し悪い。洗い物が終わってから、少し斜めに立てて乾かすことで解決はしました。

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私個人的には、Bがお気に入りでした。
ストレイナーにゴミを溜めない習慣がついたので、以前よりもシンク周りをきれいに保てています。

ちょっとしたアイテムの違いで習慣が変わることがあるのだと実感いたしました。

気になる点等がございましたら、弊社までお気軽にご連絡ください。

株式会社 藤屋
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