2014.10.13
イベント
先日、当ブログにてご案内しておりましたAEGの調理機器を利用した料理教室に行って参りました。
とっても豪華な以下のお料理、機器を上手く使えば簡単に出来るんです。
1. アスパラとエリンギのフリット
2. 白身魚のケーパーとドライトマトのソース
3. 豚肉のプロヴァンサル
4. 桃のロースト ラムレーズンソース
以上4点の盛りだくさんメニュー。
AEG機器の性能を確かめるための勉強に行ったのですが、本題を忘れてしまうくらいのお料理の美味しさで、とても幸せな時間を過ごさせていただきました。
南フランスのマンマが作ってくれる田舎料理だそう…こんなお料理で育つフランス人、そりゃグルメになるはずですね。
先生は、芦屋のル・ヴァンベール料理教室の吉仲典子先生。
お料理に関することは、食材からやマナーまで熟知されているとても素敵な方です。
さて、今回はAEGの4口IHクッキングヒーターと電気オーブン、食洗機を使用しました。
目の前で機器を使ってお料理をされているところを見て、勉強になったことをいくつかあげます。
【4口IHクッキングヒーターについて】
IHは温度を一定に保つことが得意なので、180℃まで上げた油で時間をかけずに一気に揚げ物ができます。
そうするとカリッと揚がってへたりません。
天板がフラットなのでお鍋が傾くこともなく安全です。
フリーゾーン設計で、このように大きなお鍋をまたいで使うことも可能です。
【電気オーブンについて】
オーブンとお魚料理は相性が良いのです。
たとえばお客様を迎えて季節のお魚をソテーして振る舞いたいとき…オーブンならいくつもの切り身を同時に焼くことが可能です。
今回は鰆のソテーをいただきました。
鰆は皮が薄く油が少ないので、必ず皮目にオリーブオイルを塗ります。
熱湯を張った天板の上に乗せ、300℃のオーブンで7分焼きます。
熱湯が庫内に行き渡りお魚全体はふっくら蒸され、皮目はカリッと焼きあがるそうです。
余談ですが、こちらのケーパーとドライトマトは吉仲先生がおすすめしてくださったものです。
瓶に残しがちなオイルを使えば、味付けにぐっと深みが出るそうです。是非試してみようと思いました。
【食洗機について】
最後はAEGの食洗機で汚れた食器を一気に洗いました。
今回は入っていませんが、一緒に使用したお鍋も十分に洗い上がる庫内の広さです。
美味しい料理の後は洗い物は食洗機にまかせてお茶でも飲みたいですものね。
実際のお料理の流れのなかで見るとそれぞれの機器がどのように役立つかがよくわかり、とても勉強になりました。
機器を選んでいただく際の参考にしていただけたらと思います。
ご質問や不明なことがございましたら、どうぞお気軽にお問合せください。
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