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2026.06.14
前回に続き、キッチン回りでのごみ箱ソリューションをお伝えします。
前回はこちらから↓
前回は後付けで置くダストボックスをご紹介しましたが、今回は初めからキッチンレイアウトにダストボックススペースを組み込んだ例をご紹介します。
レールと、レールに引っ掛けて使えるダストボックスが付いたユニットです。
メリットは一体型の為、引出しスペースを最大限に活用できること、そして外からはダストボックスが見えないことです。
デメリットは、置く場所を移動できない、普通の収納にしたい時に作り替える必要があることです。
こちらはEuromobilの純正ユニットです。
W450と600mmタイプがあります。
上にステンレスの棚が付いていて、閉めた時に蓋になるように設計されています。

こちらはドイツメーカーHailoのユニット取付タイプです。
扉とキャビネットは別売品なので、キッチンメーカーに用意してもらいましょう。

究極にこだわりたい方はユニットのオーダーメイドがおすすめです。
これであれば、外から見えない、使い勝手が容易、置くごみ箱を選ばない、と全ての希望が叶います。
デメリットはやはり、コストがアップすることです。
これまで弊社が手掛けたカスタムオーダーをご紹介します。
①底板なし
開き収納の底板をなくし、置き型のごみ箱を引き出せるようにしたユニットです。
扉を閉めるとごみ箱が隠れ、お料理する時など頻繁に使う時は、ごみ箱を脇に置いて使うことができます。



底板がない=巾木が通らないので、下からのぞき込むとそこだけ奥が空いてしまいます。
それさえも隣の収納と揃えたい!という方には、巾木を扉に取り付けたこんな施工例もございます。


②オープンユニット
扉を排して、そこにごみ箱を置くパターンです。
シンク下の排管手前に設けることが多く、給排水設備とシンクが目立たないように化粧パネルを立てます。
写真のように足踏み式のごみ箱を置けば、キッチンに手を触れずにごみを捨てることができます。

③シンクユニット
こちらはシンク下のユニットを片側開き、片側引出し扉にカスタムしました。
開き側と引出し側どちらでもダストボックスを置くことができ、反対側にはしっかりと収納力を確保できます。

インテリアを妨げないデザイン性も大切ですが、毎日使うものなので使い勝手もしっかり考慮したいところです。
臭いや害虫の発生元にもなりやすいので、お手入れや清潔さなども重要ですね。
キッチンをお考えの方は、ぜひダストボックスの所在もご一考下さい。
YM